看護研究発表会

久しぶりに開催された看護研究発表会が大成功に終わりました！コロナの影響で中止になっていた発表会が、数年ぶりに復活し、若手看護師たちが奮闘しました。

卒後３〜５年目の看護師たちが中心となって、様々なテーマでの研究発表を行いました。彼らはテーマ選定から始め、先行研究の検索や計画書の作成、そして研究・論文の作成を経て、発表を行いました。

発表会は４日間にわたって行われ、合計14の演題がエントリーされました。転倒対策や身体抑制に関するアセスメントなど、臨床上の課題に取り組む研究や、トリアージ方法の見直し、チェックリストの改訂など、多岐にわたる内容が発表されました。

緊張した表情で一生懸命に発表し、参加者からの質疑応答にも真摯に答えていました。皆さんの研究に対する努力が感じられました。

今回の発表を通じて得られた経験を活かし、彼らは今後も研究活動を続け、院外でも活動を展開していく予定です。看護部一同、彼らの活躍を期待しています！

最後に、発表に参加した皆さん、お疲れ様でした。これからも研究活動に精進していきましょう！