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Option

人間ドックの
オプション検査

オプション検査 一覧

項目 検査内容 料金(税込)
乳がん検診 マンモグラフィー 4,400
乳がん検診 乳腺超音波検査 5,500
乳がんドック マンモグラフィー・乳腺超音波検査 8,800
子宮がん検診 細胞診・内診 5,500
胃部内視鏡検査 食道・胃・十二指腸の粘膜を直接観察する検査 6,600
大腸内視鏡検査 内視鏡検査 22,000
大腸CT検査 CTによる大腸の3次元画像検査 24,200
脳ドック 頭部MRI・MRA 27,500
頭部CT 脳の周囲360度からX線をあて、得られた画像をコンピュータで解析することで脳の断層写真を作る検査 7,700
胸部CT 肺CT 7,700
腹部CT 肝臓や胆嚢、膵臓など内視鏡で観察できない腹部臓器の病変を診断するCT検査 7,700
ファットCT 内臓脂肪量測定 3,300
ABI検査 脈波検査 1,650
骨粗鬆症検査 骨密度測定 1,980
PSA検査 腫瘍マーカー/前立腺特異抗原 2,200
CA19-9 腫瘍マーカー/膵臓がん 2,200
CA125 腫瘍マーカー/卵巣がん(子宮) 2,200
CA15-3 腫瘍マーカー/乳がん 2,200
AFP
(α-フェトプロテイン)
腫瘍マーカー/肝臓がん 2,200
CEA 腫瘍マーカー/消化器がん 2,200

単体検査が可能な項目
・子宮がん検診 ¥4,320 ※全国健康保険協会の補助対象の方のみとなります。
・乳がんドック+子宮がん ¥9,720

他のオプション検査は全て人間ドックのオプションとして追加していただきます。

乳がんドック

人間ドックの
オプション料金

8,800円(税込)

乳がんの早期発見のために

乳がんドックについて

乳がんは女性のがんの中で羅患数・率ともに最も高い疾患です、この30年間で約5倍の増加率、患者数も5万人を超えるまでになっています。又、同時に早期発見による治癒率が非常に高いのも特徴的です。当センターでは乳腺超音波とマンモグラフーを併用した乳がんドックを用意しております。

  • 乳がんドック
  • マンモグラフィーによる検査
  • 乳腺超音波による検査

マンモグラフィーと乳腺超音波の特徴

マンモグラフィー

マンモグラフィーとは

マンモグラフィーは、乳がんを診断する方法の一つで、乳腺・乳房専用のレントゲン撮影のことを言います。実際には乳房を4~5cmに圧迫し、マンモグラフィーで撮影します。

マンモグラフィーの
対象は?

厚生労働省は40歳以上の女性にマンモグラフィーを推奨しています。40歳未満の方は、乳腺が発達しているために、がんと正常乳腺の見分けがつかないので、がんを指摘できないことがあります。さらに、超音波検査を併用することで発見しやすくなります。

精度管理は?

撮影装置は日本放射線学会の乳房撮影基準を満たした最新鋭マンモグラフィー(Mammomat Inspiration)を導入しました。さらに、マンモグラフィー検診制度管理中央委員会認定の医師並びに放射線技師が検査・診断に携わり、精度の高い乳がん検診を実施しております。また、乳腺超音波検査には、高性能の乳がん診断用超音波装置を整備しております。

撮影時間は15分程度

  • 手で触れる乳がん以外にも手で触れることのない石灰の砂をまぶしたような微少石灰化といった早期の乳がんをとらえることができます。
  • 乳房が大きくて深部まで超音波の届かない方、閉経後で乳腺が萎縮し、脂肪が多い50歳以上の女性の乳がんは、このマンモグラフィーが発見しやすいと言われています。
  • よい写真を撮るためには乳房を機械で挟むので多少痛みを伴います。

乳腺超音波検査

乳腺超音波検査とは

乳腺用の超音波診断装置で、超音波を乳腺に当て、はね返ってくる反射波をコンピュータが画像化したものです。人体に害のない音波を用い、圧迫の痛みもないので妊婦の方でも安心して検査を受けることができます。また、コンピューター画像を見ながらリアルタイムで判断ができることも特徴です。乳腺濃度に影響されず、しこり内部の構造が鑑別しやすい検査です。

乳腺超音波検査の対象は?

乳腺が発達している人や若年者(40歳以下)で、痛みなく検査することができます。また、X線を使わないため、繰り返し検査ができることや妊娠中の方でも安心して受けることのできる検査です。

乳腺超音波検査と
マンモグラフィーを
併用することで・・・

日本では女性の悪性腫瘍のなかで乳がんが第一位になっているため、視触診だけでは発見しがたい早期乳がんの発見をめざし、乳腺の密度が濃い乳房での検査に適している超音波検査と併用することを当センターでは推奨しております。

撮影時間は20分程度

  • 数ミリの手で触れられないしこりを見つけ出すことができます。
  • 乳房の圧迫に耐えられない方、乳腺が豊富な方(比較的若い方)や乳腺症の方などは乳腺超音波の方が判りやすいと言われています。
  • 痛みも、被爆の問題もなく安心してできる検査です。

乳がんドック受診の流れ

乳がんドックはマンモグラフィーと乳腺超音波の
両方を用いて検査します

検査時間:通常の一般検査:4時間 乳がん検査:40分程度
※人間ドックや健診にオプション検査として追加することが可能です。
※人間ドックや健診の予約時に併せてお申込ください。

脳ドック(脳検査)

オプション料金

27,500円(税込)

 

脳ドック Aコース

44,000円(税込)

 

身近な恐ろしい病気「脳卒中」は予防できます

脳ドックについて

3大成人病の一つといわれる脳血管疾患は脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などに代表されるように、突然重篤な状態になる可能性の高い疾患です。MRI/MRA検査は脳の血管を立体的な画像で診ることが出来、脳疾患を早期に発見することが可能です。

脳検査オプション追加受診の流れ

通常の一般検査

脳ドック コース受診の流れ

NEW

大腸CT検査

オプション料金

24,200円(税込)

 

「内視鏡を使わない」新しい大腸検査です

大腸CT検査について

大腸を炭酸ガスによって拡張させ、新型のマルチスライスCT装置を用いて撮影することで大腸3次元画像を簡単に得ることができます。また、大腸CT検査は内視鏡検査と比較して苦痛が少ないと言われ、短時間で検査することが可能です。

大腸CT検査室

大腸CT検査画像

大腸がんを早期に発見するために画像診断をおすすめします。
画像診断には、大腸内視鏡検査と大腸CT検査があります。

大腸内視鏡検査

メリット

大腸内を直接見ることができる
検査に続いて、ポリープの切除の治療ができる

デメリット

下剤の量が多い
検査の時間が長い
痛みを伴うことがある

大腸CT検査

メリット

下剤の量が少ない
検査の時間が短い
痛みを伴うことが少ない

デメリット

大腸内を直接見ることができない
検査に続いて、ポリープの切除などの治療ができない
ごく少量の被ばくを伴う

大腸CT検査は苦痛の少ない検査です

大腸CT 受診の流れ

検査前日

事前に渡された検査食・大腸CT用バリウム・下剤等を服用していただきます。

大腸CT検査のできない方

CTの撮影ができない方
妊娠中の方
ある特定のペースメーカーが腹壁に装着されている方
前処置ができない方
腸閉塞が疑われる方
腎機能が極めて悪い方
大腸ポリープ切除直後(1週間以内)、腸管の手術直後の場合

硫酸バリウム過敏症の方は硫酸バリウムなしで検査します。

完全予約制

(098)866-5182

受付時間 8:00 ~ 16:30(土曜日は12:00まで)
※ご予約の変更などはお早目にご連絡下さい