死にゆく人の心によりそう　玉置妙憂 先生 特別講演会

どーもー 看護部です〜

先日、院内で看護部主催の特別講演会を開催しました。

講師は看護師＆僧侶の玉置妙憂先生です。

玉置先生といえば、NHKのドキュメンタリー番組での紹介や著書などで高名な方で、

人の死にどのように向き合っていくのか、看護師として、人間として多くのことを語ってくれました。

玉置先生は自身の経験を踏まえながら、人が自然に“死”を迎えられるようにしていくことが大切だと言います。

私たち医療者は家族の想いや患者様自身の意向を汲みとって、ケアを提供します。

そのプロセスにおいては、延命治療を施すことも多い現状があります。

今回のおなしを聞いて、死にゆく人に寄り添うということは何であろうか？と考えるきっかけになりました。

素敵なお話、ありがとうございました～