高校生向け「ふれあい看護体験」を実施しました！

今回は、看護師の仕事に興味を持つ高校生たちを対象にした「ふれあい看護体験」を行いました。高校生10人が参加し、将来の進路選択に役立ててもらうことを目的としています。

まず、入院患者さんのケアを見学し、看護の現場をリアルに感じることができました。次に、参加者同士で血圧測定を体験し、基本的な看護技術を学びました。その後、AEDを用いた心肺蘇生法を訓練用マネキンで体験し、緊急時の対応を学びました。さらに、救急車に乗る体験も行い、普段できない貴重な経験となりました。

参加者からは、「看護の仕事を知ることができた」「救急車に乗れたのが楽しかった」「心肺蘇生法を初めて体験した」「医療に携わっている方々と話ができて、一層看護職へ就きたいと思った」といった感想が聞かれました。今後も若い世代に看護の魅力を伝えるためのイベントを続けていきたいと思います。