



おもと天久の杜が深化します

3つのプロジェクトが進行中です
- 本館改修工事
- 新棟増築工事・渡り廊下工事
- 在宅系サービス事業の集約
大浜第一病院は、2009年より那覇市安里からここ天久の地へと移転しました。それから15年の歳月が経過し、当初の想定以上のスピードで当院は発展することができ、実に職員数は約2倍、標榜科は約3倍となりました。これもひとえに日頃の地域の皆様のご協力ご支援の賜物と深く感謝申し上げます。今後より一層、地域医療・介護へ貢献すべく、2025年9月より「Project Connect」を始動いたします。




PROJECT CONNECT
本プロジェクトは様々な
「つながり=connect」を体現する、
3つのプロジェクトから成り立ちます。

- ●おもと天久の杜・本館改修工事(画像機器のリニューアル、連携室、各バックヤードの拡張など)
- ●おもと天久の杜・新館増築工事(救急機能拡張、画像機器の整備、心臓血管センターの移設など)
- ●那覇市内に点在する各在宅サービス及び包括支援センターの集約化
これらを通じて、「医療と介護(施設)」「病院と在宅(かかりつ医)」「様々な職種と職種」 そして、「おもと会と地域」などの様々な「つながり」を構築していきます。
さまざまな“つながり”
をつくるプロジェクト

本館+新棟マップ

Project Connectを
実施する背景
- おもと会グループの理念 「医療・保健・福祉・教育の総合一体化」のより一層の深化
-
1993年より当グループは一貫して、これらの4事業を一体的に捉え、施設・事業及び各サービスを展開して参りました。介護保険制度がスタートする2000年よりも十数年先んじて各介護事業をスタートし、両養成校(沖縄看護専門学校・沖縄リハビリテーション福祉学院)は創立35周年を迎えました。そして、創業より65周年となる2025年9月より、この理念をさらに深化させるべく本プロジェクトを始動します。
- 医療と介護を一体的に提供する「おもと会の合築施設」 新棟はおもと会グループ最新の合築施設
-
-
2024年同時改定における最重要キーワード「医療・介護連携」
地域包括式“ネットワーク”
の推進 -
トリプル改定における
最重要キーワード連携
トリプル改定とは、2024年度に診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の3つの報酬が同時に改定されることを指します。
診療報酬は2年に1度、介護報酬と障害福祉サービス等報酬は3年に1度と定期的に改定されていますが、6年に1度のタイミングで3制度の報酬が一斉に見直されるのはトリプル改定です。- 2024年度 診療報酬:
「医療・介護・障害福祉サービスの連携強化」 - 2024年度 介護報酬:
「高齢者施設等と医療機関の連携強化」
医療と介護の改定において、
双方に連携強化が示されたのは初おもと会と地域・医療と介護・
施設と施設/事業・職種と職種 - 2024年度 診療報酬:

連携強化・機能最大化
これだけの機能を有する同一グループは全国有数


建築の様子











天久の杜 新棟の「内側」

救急センターフロア



医療・事務系事業フロア



在宅系サービス事業フロア








学びのフロア



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