大浜第一病院ブログ
NAHAマラソン救護班 活躍の巻!
看護部
更新日:2019/12/02
どーもー 看護管理室でーす。
去った日曜日、NAHAマラソン大会が開催されました。
今回は最高気温が25℃を超え、ランナーにとってはきついコンディションでしたねー
ゴールできたのは14,613名(完走率64.2%)と厳しい結果でした。
当院では毎年救護班を編成し、ランナーの安全確保に貢献していて、医師&看護師&リハビリスタッフで救護活動をしました。
大浜救護班が活動したのは29㌔地点、エイドステーションと名づけられたエリアのテントに医療機材を持ち込み、簡易的なベッド?を設置して準備完了! 緊急時は任せろー(イヤ・・・傷病者は出ない方がいいですよ)
コース上では給水の準備も着々、今年はスポーツドリンクがポリバケツに大量に作られてました。エイドステーションのマニュアルには、“ポリバケツに水70L+スポドリパウダー70袋を投入”と記載されてました。結構豪快に作るんスねー
お昼に差し掛かる頃・・・多くのランナーがやってくるのに伴い、救護所にも傷病者が次々と収容されてきました。
この気温のせいか、熱中症や脱水によるものと思われる症状!(忙しくで写真撮れませんでした・・・あしからず)
制限時間を過ぎた頃、救護活動も落ち着いた頃に任務完了!!
重症者を出すことなく対応できました。
師走といえどもやっぱり沖縄っスねー。
救護活動に参加したスタッフの皆さん、お疲れ様でした。