沖縄ネパール友好協会とキャリア支援に関する連携協定を締結しました

このたび、創立６５周年の節目を迎えた当グループは、沖縄ネパール友好協会とのご縁をいただき、キャリア支援に関する連携協定を締結いたしました。

本協定の目的は、沖縄に暮らすネパール出身者のキャリア支援を連携して推進し、多様な価値観や時代の変化に対応できる柔軟な感性を備えた福祉・介護人材を育成することです。
 
「福祉・介護のプロ」を目指す外国人留学生の多くがネパール出身であることに加え、沖縄県内に居住する外国籍の方々もネパール出身者が多いという現状があります。
 
当グループの沖縄リハビリテーション福祉学院（与那原町）で学び、国家資格「介護福祉士」になることが許可要件の在留資格『介護』を活用し、沖縄で長期に活躍できる人材の育成を目指しております。
 
在留資格『介護』は、在留期間の更新に限度がなく、家族の帯同も認められます。
 
おもと会グループは、これからもネパールの皆さまと共に、地域社会に貢献して参ります。