おもと会グループは
おきなわSDGsパートナーの
一員です

SDGsとは?
SDGs とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9 月の国連サミットで、150 を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030 アジェンダ」に記載され、2030 年までに、持続可能でよりよい世界を目指す、国際目標のことをいいます。

沖縄県では、SDGs の達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGs の普及活動を行う企業・団体を登録しています。おもと会では、2023 年9月現在、医療法人おもと会、社会福祉法人おもと会、学校法人おもと会の3 法人登録済みとなり、上記の「おきなわSDG s パートナーロゴマーク」を取得しています。
登録事業者登録証はこちらおもと会グループとSDGs
おもと会グループではSDGsの17の目標のうち、下記の7つの目標を目指しております。
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全ての人に健康と福祉を
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那覇市に立地する大浜第一病院内に「総合健康センター」を設け、長年にわたり人間ドッグ・健康診断事業を行っています。
『抱え上げない看護・介護』への取り組みとして、『ノーリフトラボ』を設けています。
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質の高い教育をみんなに
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与那原に立地する沖縄リハビリテーション福祉学院では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士を目指す人材育成に取り組んでいます。
職員がいつでも必要な技術研修を受けられるように、『教育研修センター』を開設しています。
職員以外にも、最近では潜在看護師のための技術トレーニングを提供しています。
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ジェンダー平等を実現しよう
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男性を含めた育児休暇・介護休暇取得を促進しています。
女性の管理職登用を促進しています。
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働きがいも経済成長も
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グループ内施設の連携を活かし、職員一人ひとりのキャリア形成に応じて、人事交流を行っています。
各施設でワークライフバランス委員会等を設置し、職員の仕事と家庭の両立支援に取り組んでいます。
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人や国の不平等をなくそう
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沖縄県障害者雇用推進企業(応援企業・チャレンジ企業)として登録を行い、障がい者雇用と作業環境整備に努めています。
外国人雇用を促進し、仕事と生活面での支援を行っており、最近では、介護福祉士国家試験の合格者を輩出しております。
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住み続けられるまちづくりを
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基本理念に『医療・保健・福祉の総合一体化』を掲げており、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、おもと会グループの『地域包括ケア・ネットワーク』づくりに取り組んでいます。
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パートナーシップで
目標を達成しよう -