介護老人保健施設
ぎのわんおもと園
- エリア
- 那覇地区
- 住所
- 沖縄県宜野湾市字嘉数4-4-10
窓口 08:30~17:30(日曜休業)
INSTITUTION
この施設内の事業所一覧- 施設概要
-
About
介護老人保健施設 ぎのわんおもと園について- 基本理念
- ①包括的ケアセービス施設
利用者の意見を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護、介護、リハビリテーションを提供します。
②リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。
③在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の家庭復帰に努めます。
④在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所などのサービスを提供するとともに他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。
⑤地域に根差した施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村、地域自治会や各種事業者、医療・保健・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを 提供します。
- 基本方針
- ①医療・介護・行政等、地域関連機関との連携を密にし、地域における介護老人保健施設としての役割を果たす。
②介護・看護・リハビリテーション等、各職種が専門性を発揮し、利用者・ご家族をを支援する。
③利用者の自立を支援し在宅への復帰を目指すとともに、利用者の生甲斐をもって療養できる施設として運営する。
④中長期の入所機能も継続し、見取りや終末期ケアが提供できる体制を維持していく。
④2025年の地域包括ケアシステムの構築を目指す中で、在宅介護の拠点としての機能的役割が果たせる施設運営を目指す。
ぎのわんおもと園は、見晴らしの良い宜野湾市嘉数の高台にあり、四季を通じて緑や花で潤う自然豊かな施設です。園では、高齢者の心身の状態や、利用者様・ご家族の環境に応じた医療的ケアと日常生活をサポートし、家庭復帰に向けての支援しています。
また、通所サービスや訪問による在宅ケアを支援すると共に、地域と一体となった高齢者ケアの向上を目指しています。Greeting
施設長よりご挨拶介護老人保健施設ぎのわんおもと園 施設長
宮里 剛成/Takenari Miyazato介護老人保健施設ぎのわんおもと園は沖縄県内で2番目に開設した老健施設であり、施設内にセラピストが10名在籍するなどリハビリに関わる職員が他施設より多く在籍しているのが特徴です。
現在、利用者数約120名に対しスタッフの数も約120名と非常に高い割合で運営しており、入所、通所の両施設において、介護職、看護師、セラピストなど様々な職種のスタッフが活躍しています。
職場の雰囲気は穏やかで、落ちついた職員が多く、いざという時には迅速かつ臨機応変にしっかり対応できることが老健ぎのわんの特徴だと思います。施設内には入所・通所、グループホーム、小規模ホームなど様々な施設が併設されており、多岐に渡るサービスを提供しています。地元、宜野湾市からも事業を委託しており“がんじゅうあっぷ教室”等を開催し、地域の皆様との交流を積極的に行なっています。
老健施設は急性期病院などの施設とは異なり、常に生死を意識するようなことが少ないため精神的に安定して働ける職場です。また、日々のリハビリでは利用者様の回復が目に見えることで、職員共々、喜んでいる姿を目の当たりにすることも多々あり、自分たちの努力が報われているという実感や結果が認められやすい環境であるため職員のやりがいに直結する施設です。
介護老人保健施設ぎのわんおもと園(通所リハビリテーション)
- エリア
- 宜野湾地区
- 事業
- 通所リハビリテーション(デイケア)
通いで心身機能の維持回復や日常生活での
自立援助を行い利用者・ご家族を支援します。
介護老人保健施設の在宅部門として、地域の医療機関をはじめ関連事業所と連携し、
通いのサービスと提供しています。専任セラピストによるリハビリはもちろん、日常生活上の支援、
ご家族の介護負担軽減等、在宅サービスの要として様々なニーズに対応しています。
Service
介護老人保健施設ぎのわんおもと園(通所リハビリテーション)について基本理念
①包括的ケアセービス施設
利用者の意見を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護、介護、リハビリテーションを提供します。
②リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。
③在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の家庭復帰に努めます。
④在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所などのサービスを提供するとともに他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。
⑤地域に根差した施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村、地域自治会や各種事業者、医療・保健・福祉機関などと連携し、地域と一体となったケアを 提供します。
基本方針
①利用者が居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようリハビリテーションを行い、利用者の心身の機能の維持回復を図る。
②利用者の心身の状態を踏まえ、日常生活の維持・改善を図りながら、生活の質の確保に重点をおいた在宅生活が出来るよう支援する。
③利用者の心身の状態を踏まえ、出来る限り要介護状態にならないよう、自立の可能性を最大限引き出し、生活の質の向上に重点をおいた在宅生活が送れるよう支援していく。
▶︎サービス概要
施設に通って頂き、看護、介護、リハビリテーションの専門スタッフが心身機能の維持回復や日常生活の自立援助、食事、入浴等のサービスを提供します。
▶︎介護老人保健施設ぎのわんおもと園(通所リハビリテーション)で提供しているサービス
▶︎サービス内容
医学管理、送迎、日常生活介護全般(食事、入浴、排泄、口腔他)リハビリテーション 個別・集団訓練、PT、OT、ST、その他 レクレーション、趣味活動、通所リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション
▶︎サービス提供エリア
宜野湾市、浦添市、西原町、那覇市等
▶︎ご利用いただける方
・要介護認定 要支援1・2、要介護度1~要介護5の方
▶︎定員
定員(60名)
こんな時にご利用ください
・通院リハビリが必要な時や日常生活での心身機能の維持向上が必要な場合
・日中での介護が困難な場合、入浴介助が必要な場合等。
▶︎職員体制
- 施設管理者(医師)
- 1.2名
- 看護師
- 2名
- 介護職
- 18名
- 理学療法士・作業療法士
- 3名(以上)
- 支援相談員
- 1名(以上)
- 管理栄養士
- 2名
- 調理師
- 12名
- 事務員
- 6名
- 環境整備員
- 2名
Fee
介護老人保健施設ぎのわんおもと園(通所リハビリテーション)の料金表ご本人の収入、要介護度に応じて変わります。 また、各種加算料金、居室料、洗濯代等が別途発生いたします。詳しくはお電話または窓口にてお尋ね下さい。
Schedule
介護老人保健施設ぎのわんおもと園(通所リハビリテーション)の1日の流れ朝のお迎え
健康チェック・朝の会
午前の活動
個別訓練・物理療法・入浴
昼食時間・口腔ケア・休憩
午後の活動
個別訓練・集団訓練・パワーリハビリテーション
お茶タイム
送り
Info.
事業所概要- 事業所名
- 介護老人保健施設ぎのわんおもと園
- 住所
- 〒901-2226
沖縄県宜野湾市字嘉数4-4-10
- 開設年月日
- 1989年11月1日
- TEL
- 098-898-1010
- FAX
- 098-898-0789
- 営業日
- 月曜日~土曜日(日曜休業)
- サービス提供時間
- 営業時間(8:30~17:30)
サービス提供時間(9:20~16:30)
- 相談窓口
- 支援相談員 月曜日~金曜日(8:30~17:30)
土曜日(8:30~12:30)祝日除く
- 施設面積や
主な設備 - 施設面積
1階 1,138.44㎡
2階 1,383.91㎡
3階 1,402.91㎡
4階 305.21㎡
施設(1.2.3.4階) 合計4,230.47㎡(1,281.96坪)
主な設備
通所部門(1階)
1階 診察室、面談室、機能訓練室、デイケアルーム、デイケア入浴室、事務部事務所、リハビリ事務所、職員食堂、給食室
2階 居室:個室(2室)・2名部屋(1室)・4名部屋(14室)、観察室(2室)、食堂兼多目的ホール、談話室、入浴室
3階 居室:個室(2室)・2名部屋(1室)・4名部屋(14室)、観察室(1室)、食堂兼多目的ホール、談話室、入浴室
4階 会議室(2室)、ボランティア室、職員休憩室(2室)、相談員・居宅事務所