国際色豊かな、
おもと会グループ
ここ数年、介護業界の⼈⼿不⾜は深刻な状況です。特に、団塊の世代が75歳以上の後期⾼齢者になる「2025年問題」は今⽇本が抱える喫緊の課題です。政府は介護分野の⼈⼿不⾜の問題を解決するために、外国⼈介護⼈材の受け⼊れに関する政策 を急速に進めています。
現在の介護に従事する
外国⼈介護⼈材の受け⼊れ形態
おもと会の外国人介護人材の雇用、受け入れについて
おもと会グループでは積極的に外国⼈介護⼈材の受け入れ、育成に取組んでいます。
外国⼈介護⼈材の受け入れは、深刻化する医療、介護業界の人手不足の補てんにとどまらず、多様で優れたグローバル人材の育成により、将来、母国で活躍する人材を一人でも多く輩出し、おもと会グループの一員であることに誇りをもって世界各地で活躍できる人材育成、国際貢献を目指します。
・留学生・養成校学生など
おもと会グループへの在籍
「累計約50名以上」
※2022年4⽉時点
※在留資格について / 介護、留学
外国⼈介護⼈材の出身国別
SCHEME
おもと会の外国⼈介護⼈材受け入れスキーム県内約15法人にて
アライアンスを組んでいる
ビザを取得
- 01
-
県内の日本語学校へ入学
1年間※本人の学費負担なし
(おもと会など組合員が負担)
- 02
留学生として来日3年間は資格外活動で週28時間、介護福祉士への学びに直結するおもと会グループの介護・福祉関連事業所で働きながら学ぶことが可能。
- 03
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国家試験合格
介護福祉士国家資格取得
- 04
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在留資格『介護』取得
※在留期間の制限なし(更新あり)
※家族の帯同も国が許可
- 05
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正職員として
おもと会グループへ
または
おもと会式のスキームを循環させていく